わたしの気づき

日々、気になったこと、感じたこと。

石元泰博 桂離宮のモダニズム

オットー・ネーベル展がメインで出かけた京都文化博物館で鑑賞した石元泰博氏の写真が意外によかった。

これらの作品は1953年から54年にかけて撮影されたもの。

作品の説明に、シカゴのニューバウハウスと言われるインスティテュート・オブ・デザインで写真技法を学んだとある。

桂離宮は訪れたことがないので、何とも言えないが、石元泰博氏のような視点で江戸時代に造られた日本家屋を捉えられる人は少ないのではないだろうか。

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