40代から50代での心筋梗塞について

以前、テレビで40代から50代で発症する心筋梗塞について特集していたことをシェアしておきます。

【初期症状】

歯が浮いたような感じになる。

→これだけだと、疲れたときによくアルアルですが。。。

胃が痛くなる。が、2，3週間でおさまる。

→2，3週間でおさまるというところがキモなんでしょうね。胃が痛くなったら経過をメモっとかないと。

階段を上るのがつらくなる。

→これも、運動不足になるとありがち。。。

肋骨のあたりが上から押されるような痛みがあり、動悸、不整脈、脚のむくみ。

→このあたりまでくると、立派な症状ぽい。

胸が押されるような痛みが15分以上続き、強い不安感や冷や汗が出てくるようになれば、即、受診してくださいとのこと。

心筋梗塞になるリスクは喫煙者で8倍、糖尿病患者で６倍。動脈硬化が原因なので通常なら７０代から発症する病気だとのこと。

悪玉コレステロールは１００以下にキープ、１３０を超えるとアウトだそう。

生まれつき悪玉コレステロール値が高い、家族性高コレステロール血症というのもあり、アキレス腱が２センチ以上太いと要注意だそうです。