わたしの気づき

日々、気になったこと、感じたこと。

水だしコーヒー、いれ方研究

水だしコーヒー、またの名をコールドブリュー。 酸化しにくく、時間がたっても味わいが変わりにくいそう。 カフェイン含有量も少なくなるそう。 カルディで以前買って、ほったらかしにしていたものでトライ。 常温で3時間、冷蔵庫なら6~8時間置くだけで、で…

中野ジェームズ修一さんのストレッチ、実践ログ

NHKで「体が硬い人のための柔軟講座」の続編が始まりました。 最近、ストレッチは無理にすると筋肉が抵抗してよけいに硬くなるという話も聞くので、フェルデンクライスだけたまにやって及び腰になっていたところ。 プロのアスリートも指導されている中野ジェ…

更年期女子の朝食メニュー【鶏ハムサラダ】

筋肉をつくるたんぱく質のとり方のコツは三食バランスよく、タンパク質をとることが重要だそう。 夕食にたんぱく質をしっかりとっている人は多いけれど、寝ているあいだ、ずっと、タンパク質が壊されている状態になるので、朝、タンパク質をしっかりとるのは…

下腹ぽっこりの中身は脂肪ではなく内臓が下がってきてる!と「美と若さの新常識」でやっていた。

ワコールの調べでは、下腹ぽっこりの内部は脂肪だけではなく内臓が下がって出てきているとのこと。 そんなに高い負荷の筋トレをしなくても、十分に効果はあるそう。 腹筋の鍛え方は腰幅に脚を開いて座り、膝を90度に曲げ、両手を後ろにつき後ろに上半身を…

更年期女子の朝食メニュー【キウイフルーツ入りミューズリー豆乳がけ】

ニュージーランドの閉経後の女性を対象にして、大豆イソフラボンとキウイを食べていただいた。調べたのが血中の骨折マーカーというもので、閉経女性は骨折のマーカーが若干高くなっているのが普通なのですが、その値が6週間の摂取で下がったという結果が出た…

「健康になりたければ家の掃除を変えなさい」を知って変える、我が家の掃除マニュアル

先日、「金スマ」で、「健康になりたければ家の掃除を変えなさい」という本が話題の松本忠男さんの掃除法をやっていた。 「ホコリで人は死なない」と、昔から言うけど、家のホコリの中には、黄色ブドウ球菌など、菌やウィルスが潜んでおり、体調によっては病…

「SUKITA」を観て

デヴィッド・ボウイをはじめとして、世界のロックミュージシャンの写真を撮ってきた、言わずと知れた日本を代表する写真家、鋤田正義のドキュメンタリー。 ご本人を見たのは今回が初めてなのだが、目がぱっちりして、かわいいおっちゃん。 素直さがお顔にに…

「私はあなたのニグロではない」を観て

この映画で初めて、ジェイムズ・ボールドウィンというアメリカ黒人作家を知った。 この映画は、このジェイムズ・ボールドウィンが語る形式でアメリカにおける黒人差別を描いたドキュメンタリーだ。 映画で語られる言葉のひとつひとつをボールドウィンの本、…

鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで「江戸の戯画」観覧メモ

第一章 鳥羽絵 鳥羽絵とは、江戸時代の大阪を中心として流行した戯画のこと。 人物中心の小ばなし的な戯画。 第二章 耳鳥斎 耳鳥斎は江戸時代の大阪を中心に活躍した絵師。地獄絵巻をコミカルなタッチで描いている。 第三章 北斎 コミカルなタッチの「鳥羽絵…

ハイキングや登山で靴ズレになってしまったときの対処法

ハイキング番組で、靴ズレになってしまったときの対処法を、トレッキング・ガイドのかたが紹介されていました。 まず、靴ズレになってきたところにバンソウコウを貼ります。 その上から、めくれてこないように、角を丸くとったガムテープを貼ります。ガムテ…

よくわからなかったマインドフルネスのやり方がわかった。

NHKの健康番組で、「マインドフルネスでダイエット!」というのをやっていた。 感覚刺激に注意を向けるのがポイントだそうだ。 例えば、チョコレートを集中して味わいながら食べる方法。 「このチョコレートを今まで食べたことはおろか、見たこともないもの…

内臓にもある?体内時計リセット法を「あさイチ」でやっていた。

「あさイチ」で「慌ただしい朝のお悩み解消SP」というのをボーッとした頭で見ていたら、これがなかなかのお役立ち情報だった。 まず、ボーッとした頭の血流を良くして目ざまさせるには筋肉量の多い臀部のストレッチがいいらしい。ただ、これもあまり長いこ…

「ためしてガッテン」でやっていた「肺ストレッチ」は自律神経によかった

「肺ストレッチ」というタイトルに惹かれて、ためしてガッテン!を見る。 アメリカで9.11のPTSDに苦しむ人たちのために、あるドクターが何かできないかと考案されたと言っていた(と、思う)。 やり方は簡単で 【吸う筋肉のストレッチ】 膝を少し折り曲…

炭酸水の効果。飲む以外にもいろいろ「あさイチ」でやっていた。

ただの炭酸水は好きで以前から飲んでいるけれど、最近、ブームなんですね。 特にアルコールが欲しいわけでないときにはビールがわりに飲めば、ビール分のカロリーカットになるからダイエットになるし、白砂糖たっぷりの炭酸飲料を飲むかわりに自分で蜂蜜やオ…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 もくじ

毎年行っている「京都グラフィー」。オープニングの週末に行われるトークが毎年おもしろく、今年も参加するつもりだったのが、けっこう天候が悪く、大阪から出向くのも面倒くさかったのでパスしてしまった。 京都グラフィーのYouTubeチャンネルにその様子の…

石元泰博 桂離宮のモダニズム

オットー・ネーベル展がメインで出かけた京都文化博物館で鑑賞した石元泰博氏の写真が意外によかった。 これらの作品は1953年から54年にかけて撮影されたもの。 作品の説明に、シカゴのニューバウハウスと言われるインスティテュート・オブ・デザインで写真…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その11

以下、パスポートを買わなければパスしようかなと思っていた作品群。 No.11 宮崎 いず美 「UP to ME」 まあまあ、楽しめたけれど、展示会場の空間を使ってまで体験するべきものでもなく、Tumblrで十分かなと感じた。毎年、ポップなタイプの作品がこの会場に…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その10

No.10. ロミュアル・ハズメ「On the Road to Porto Novo」 アフリカの作家。写真家というよりも現代美術のアーティスト。今も故郷のベナンで活動を続けている。作家の故郷の町の雑多な店先のパノラマ写真がアフリカに行ったことのない人には少し、疑似体験が…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その9

No 9. フランク・ホーヴァット写真展「Un moment d’une femme」 烏丸御池の交差点近くに残っている古い酒問屋の町屋を利用したギャラリーが会場。無料だったし、たくさんの人が見に来ていた。 すてきな写真。フランク・ホーヴァットのウェブサイトで作品が見…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その8

No.8. クロード・ディティヴォン「パリ五月革命ー夢みる現実」 この1968年5月に起こったパリ五月革命はベトナム戦争に端を発したもので、その後、政府の政策に不満な労働者を巻き込んでいったものだそうだけれど、最近のパリでも、数年前からのマクロン政権…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その7

No.7. リウ・ボーリン「Liu Bolin × Ruinart」 ルーフトップ・バーのあるおしゃれな祇園のビルが会場。背景に溶け込むようにペインティングされたリウ・ボーリンのセルフィー写真群。すべての背景はシャンパーニュ・ブランドのルイナールのぶどう畑や醸造現…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その6

No.6. アルベルト・ガルシア・アリックス「IRREDUCTIBLES」 展示タイトルの「IRREDUCTIBLES」はスペイン語。調べてみると数学用語で、あるものがよりより単純なものに分解されない場合に既約であるというとのことだそうだ。 前年度の京都グラフィーのイサベ…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その5

No.5. 深瀬昌久「遊戯」 狂暴に笑っている猫の写真が京都グラフィーのポスターにもなっている日本人の写真家。会場は京都グラフィーではおなじみの誉田屋源兵衛の竹院の間。渡り廊下でつながれている二間つづきの展示で、京都の町屋の趣が堪能できる、あいか…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その4

No.4. ステファン・シェイムス「Power to the People」 1966年、アメリカで、アフリカ系アメリカ人による政治組織、「ブラックパンサー党」が結成されていたことはまったく知らなかった。この写真展はそのブラックパンサー党の活動を追ったドキュメンタリー…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その1

No1. ローレン・グリーンフィールド「GENERATION WEALTH」 億万長者になったアメリカ人夫妻の大豪邸ができるまでをカメラに収める予定が、図らずも大富豪が転落していく様を記録した映画『クィーン・オブ・ベルサイユ 大富豪の華麗なる転落』を撮った作家。 …

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その3

No.3. ジャンポール・グード「So Far So Goude」 有名なジャンポール・グード。有名すぎてだいたいの活動は知っているので期待していなかったけれど、見れば見たで楽しかった! 2011年11月から2012年3月までパリの装飾美術館で行われていたジャンポール・グ…

今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その2

No2. ギデオン・メンデル「Drowing World」 2番目に良かったのは、洪水災害に直面した人々を捉えたギデオン・メンデルの作品。「三三九」と言われる、元貯氷庫の暗い錆びついた廃墟とも言える空間に展示される洪水という題材が、非日常の体験をさせてくれた…

勝間和代さん、カミングアウト!にたいして思うこと

勝間和代さんが、同性のパートナーのかたと生活されていることをカミングアウトされました。 思えば、今年のはじめ、ちきりんさんとのライブ中継で勝間さんの存在をひさしぶりに思い出し、毎日発行の有料メルマガをされていると知り、だらだらしがちな自分に…

ゴースト血管の予防にすでに愛用のヒハツが紹介されていました。

あんまりテレビは見ないけど、健康関連番組はちょっと気になってチェックしてしまいます。 先日、毛細血管がなくなっていくことを「ゴースト血管」と呼んで紹介されていて、そうなる予防には、とにかく血流をアップさせて血管壁を刺激するのが重要と紹介され…

エドガー・ケイシーの映画、「リーディング」

エドガー・ケイシーと言えば「ひまし油療法」ぐらいしか知らなくて、健康オタクなんで、そのあたりの興味から、普段まあまあ通っている、ちょっとマニアックな映画をよくやっている大阪は十三にある映画館、「第七芸術劇場」と同じ系列の「シアターセブン」…