今年も楽しかった京都グラフィーの復習 その3
No.3. ジャンポール・グード「So Far So Goude」
有名なジャンポール・グード。有名すぎてだいたいの活動は知っているので期待していなかったけれど、見れば見たで楽しかった!
2011年11月から2012年3月までパリの装飾美術館で行われていたジャンポール・グードの大規模な回顧展から一部を持ってきたようです。会場には美しいパフォーマーの方が不思議な歩き方(リモートコントロールの台に乗って動いていると思わせるなめらかな動きで移動。でも、床までのドレスの裾をめくると、そこには彼女の足しかない!)をしているのと、鏡の前の椅子に座ると炎につつまれるというパフォーマンスが楽しい!
いろいろ私が語るより、動画をチェックしてもらえればと思います。YouTubeで「arts decoratifs goude 」を検索してもらえれば、ほかにもたくさんでてきます。