「ためしてガッテン」でやっていた「肺ストレッチ」は自律神経によかった
「肺ストレッチ」というタイトルに惹かれて、ためしてガッテン!を見る。
アメリカで9.11のPTSDに苦しむ人たちのために、あるドクターが何かできないかと考案されたと言っていた(と、思う)。
やり方は簡単で
【吸う筋肉のストレッチ】
膝を少し折り曲げて中腰になり、ボールを抱えるような体勢で、背中を丸めてゆっくり鼻から息を吸いきったら、今度はゆっくり息を吐きながら手を胸に引き寄せていく。
【吐く筋肉のストレッチ】
腰の上で両手を軽く組んで、アゴを上げ、ゆっくり息を吐きながら組んだ手を斜め後ろへ伸ばす(みぞおちから両脇腹にかけての筋肉が伸びる感じを意識する)。
という簡単なもの。
早速、その夜、試してみたら、更年期のせいか、不安感があり、息も浅く、夜中に目が覚めるし、朝も疲れがとれていなかったのが、ぐっすり眠れて、朝もシャキッ!と起きれました。こんな簡単なことで。
これは更年期症状、うつ症状や、自律神経に関係する病気のかたにたいへんよいのではないでしょうか!
簡単なので、一度、やってみることをオススメします。